【物流 x IT研究所　最新ソリューション紹介オンラインセミナー】第二弾のご案内です。
現在外出を控えている皆様にもご参加いただけるオンラインセミナーを開催いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて物流需要が高まる中、物流現場ではより荷物の安全確保が求められています。
2020年6月からは、食品を扱う全事業者に対してHACCPによる衛生管理の義務化が行われることが決定しました。
そんな環境に対応可能な最新ソリューションをご紹介いたします。

今回紹介するのは、
商品状態モニタリングソリューション「クラウド版 データロガー」

荷物に同梱するだけで、
運送業者や経由地に制限なく、設定した間隔で温度データを自動計測。
食品物流の温度管理を推進するソリューションです。

データの履歴は以下の様に活用可能です。

case1 問題発生時の原因追及に活用
納品された商品に異常があった際、配送中に問題があったのか確認可能です。

case2 抜き打ち検査に活用
抜き打ちで全体の商品の中の一部のみに同梱することで、配送業者が適切な状態で商品を配送しているか確認することが可能です。

case3 顧客へ提出するエビデンスとして活用
顧客（荷主）へ正常な状態で商品が配送された事実を証明するデータを提出することで、配送業者は物流品質管理の緻密さをアピールすることが可能です。

データロガーの紹介ページはこちら

HPだけではわからない情報も、個別にご質問をお受けいたします。

実際の現場への導入のヒントを含め、
荷物の安全確保や、運輸時のエビデンスマネジメントに注目されている方に有効な情報をお届けいたします。
是非、安全・安心なオンラインセミナーにご参加ください。