現在の物流業界では、コンビニの競争激化やスーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業界における取扱荷物の増加する一方、倉庫作業における人手不足の問題が深刻化しています。
これらの問題解決の手法として、今注目されているのが物流向けの音声認識システムです。

しかし、現状ではサーバーの購入コストや企業様ごとの運用に合わせ多様なカスタマイズが必要となる点がネックとなり、導入へのハードルが高い傾向にありました。

本セミナーでは、音声認識システムのクラウド化による効果や、店舗仕分けにおける作業効率化と品質向上を実現する最新システム 『種まき仕分けパッケージ　ci.Himalayas/VAS( Voice Assort System )』 の効果的な運用方法など、音声認識システムにおける最新情報を簡単なデモを交えてご紹介いたしました。

多くのお客様に真剣な眼差しでご受講いただきました！

Q　ご参加者の業種（複数回答可）

運輸・倉庫・3PLなど、物流に深くかかわる企業様が約半分を占める結果となりました。

「その他」には、情報処理や修理業などの企業様が含まれております。

Q　お取扱いアイテム（複数回答可）

取扱いアイテムでは、電子製品・部品が18%と最も多く、次いで食品、通販商品を扱う企業様が多くいらっしゃいました。

また、部品・食品・アパレルなど多種多様なアイテムをお取り扱いの物流企業様にも多くご参加頂き、音声認識システムに対するご関心の高さをうかがうことができました。

Q 本日のセミナーの内容はいかがでしたか

7割を超える方々から『大変良かった』『良かった』とのご回答をいただきました。

コメント欄には、

『音声認識システムは有用なものと感じました。ありがとうございました。』

『導入事例をもっと紹介していただきたい』

といったご感想のほか、

『voiceのデモ（トライアル）を希望します。』

『当社扱い製品で本システムが活用できるか否か知りたい。』

など、お客様ご自身で活用される際のイメージをもっと具体的に掴みたい、というようなご要望もいただきました。

シーネットは、今後もさらに多くの皆さまにとって、より良い情報提供を行っていけるよう尽力してまいります。