安心安全が求められる生産現場や食品を取り扱う物流、小売などの現場では、生産の適正化や日付管理の適正化、ロットトレースなど、製品の品質を守るための細かな管理が求められています。
そこでこのセミナーでは、生産管理システム、倉庫管理システム、業務向け音声認識システムを基に、生産・物流現場が抱える課題や問題点から、業務IT化による課題解決策や効果、システム構築法についてご紹介しました。また、大手醸造酢メーカー様に導入した情報システムの最新導入事例も合わせてご紹介しました。

　参加者様からは
「音声認識システムを使って現場の標準化推進が出来る可能性を感じました」
「生産現場で音声認識システムを利用することで実現する、with hands、with eyesの観点は非常に魅力的です」
「音声認識システムによるマルチピッキングは効率的で、出荷ミスの撲滅には好適だと感じました」
など、導入検討に向けて意欲的なご意見を頂くことができ、セミナーにご参加者頂いた約20％の方々から「導入を検討したい」、「詳しい説明を聞きたい」との評価を頂きました。


セミナーアンケートの詳細はこちらをご覧ください。
⇒　https://www.cross-docking.com/seminar_report/20150421/

シーネットの音声認識システム『ci.Himalayas/voice』の詳細はこちらをご覧ください。
⇒　https://www.cross-docking.com/service/voice-system/

催事名　　大手醸造酢メーカーの事例から学ぶ　生産・物流現場の安心安全を支援する業務IT化セミナー
開催日　　2015年4月21日（火）
参加者　　27名