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2015年08月20日 株式会社興伸へのWMS導入事例を掲載 事例集「第12弾」をWEBで配信
株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:小野崎伸彦、以下「シーネット」)は、メーリングサービスを中心とした物流業務を行う株式会社興伸(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:眞田 健実、以下「興伸」)へのWMS(倉庫管理システム)導入事例を載せた『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』第12弾をWEBにて配信を開始しました。
『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』は、物流システムの導入を検討されている企業様や、情報収集を行っている方に向けて、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報をご提供しています。
概要
最新導入事例として、興伸へのWMS導入事例を掲載しています。キャンペーン賞品の発送代行業務にWMSを導入頂いており、雑貨や食品、電化製品など約320 点を取り扱い、企業のご担当者様や個人様宛に月間28,000件の出荷を行っています。
以前は、長年に渡りバーコードのない紙媒体や印刷物を中心に取り扱ってきた実績からアナログ作業を得意としておりましたが、荷主様のコスト削減の要望からWMS 導入でデジタル化を行うこととなりました。
デジタル化にあたっては、作業効率を最大限に高めるために様々な工夫をシステムに取り入れました。ハンディターミナル活用に関しては、ピッキングリストや検品リストを廃止し、送り状1 枚とハンディターミナルだけで全ての作業が進められる仕組みを構築したり、伝票の種類によって作業方法を変えたりしました。
また、これまで属人化していた作業やデータの管理も解消され、BCPの観点からもデジタル化のメリットが発揮されています。
<詳しい導入経緯作業フロー、効果は事例集にて>
◇下記URLより事例集をダウンロード頂けます。
⇒https://www.cross-docking.com/inquiry/download/
ci.Himalayasシリーズ導入事例集第12弾
『アナログからデジタル化によるコスト削減と現場改善を実現』興伸(物流業)
『食の安全安心を追求する製造工場で、ミス発生のリスクを激減』MizkanSanmi(メーカー)
『業務変化に柔軟なWMSで、プログラム保守コストを50%にまで削減』通販物流サービス(物流業)
『各国に合わせた柔軟なシステム構築で海外物流体制を強化』ファミリーマート(コンビニ)
『ハンズフリーでピッキング効率向上と商品破損のリスクを低減』鴻池運輸(物流業)
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