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2016年03月29日 HTから音声システムに切替えで生産性30%UP!大京食品への物流音声システム導入事例を掲載 事例集「第13弾」配信開始
株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:小野崎伸彦、以下「シーネット」)は、お弁当や給食などの業務用食材を中心とした卸売業を行っている大京食品株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:窪田洋司、以下「大京食品」)への音声認識システム導入事例を載せた『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』第13弾をWEBにて配信を開始しました。
『ci.Himalayasシリーズ導入事例集』は、物流システムの導入を検討されている企業様や、情報収集を行っている方に向けて、倉庫内業務の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報をご提供しています。
概要
最新導入事例として、大京食品への音声認識システム導入事例を掲載しています。業務用の冷凍商品やドライ商品を対象に、ピッキング作業と検品作業に導入頂いております。
以前は、ピッキング作業はハンディターミナル、検品作業は紙のリストを使用していました。ハンディターミナルは片手が塞がり、重い缶・ボトルの商品や複数個をピックする場合には一旦どこかに置く、という無駄な動作が発生していたため、生産性及び安全性の向上を求める上で作業方法に限界を感じていました。また、画面やリストの作業指示とロケーションや商品を見比べながらの作業となるため、見間違いによるミスも発生していました。
これらの課題を解決し、生産性向上とミス防止を実現させるためには物流向け音声認識システムが最適であると判断し、導入を決定しました。
導入後、作業効率は30%アップし、作業ミスも大幅に削減させることができました。音声によって指示されたロケーションや商品を確認し、数量を声で入力するだけで作業が完了するため、ミスなくスピーディに作業を進めることができています。
<導入効果の詳細は事例集にて>
◇下記URLより事例集をダウンロード頂けます。
⇒https://www.cross-docking.com/inquiry/download/
ci.Himalayasシリーズ導入事例集第13弾
『HTから音声システムに切替えで生産性30%UP・ミス大幅削減』大京食品(卸売業)
『アナログからデジタル化によるコスト削減と現場改善を実現』興伸(物流業)
『食の安全安心を追求する製造工場で、ミス発生のリスクを激減』MizkanSanmi(メーカー)
『業務変化に柔軟なWMSで、プログラム保守コストを50%にまで削減』通販物流サービス(物流業)
『各国に合わせた柔軟なシステム構築で海外物流体制を強化』ファミリーマート(コンビニ)
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