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シーネット・新会社シーネットコネクトサービスを設立

2016年05月10日シーネット・新会社シーネットコネクトサービスを設立

　株式会社シーネット（本社：千葉県船橋市、代表：小野崎伸彦、以下「シーネット」）は、シーネットシステム事業本部IT技術事業部を分離独立させ、この度新会社として「株式会社シーネットコネクトサービス」（以下「CCS」）を設立致しました。
　CCSでは、シーネットがこれまで25年以上にわたってシステム開発で培った「物流・クラウドのノウハウ」と、日々進化を続ける「最新のIT技術」を駆使して、物流業界だけでなくあらゆる企業の課題を解決し、企業の成長を支援していくことを使命としています。

　作業効率や作業精度の向上を実現する音声認識システムや、お問合わせ・クレームに正確かつ迅速な対応を可能にするクラウド型遠隔監視カメラのソリューションなど、シーネットのWMSだけでは解決することができなかった更なる要求を実現するための様々なソリューションをご提案し、作業現場を強力にサポートしていきます。

会社概要

会社名　　　株式会社シーネットコネクトサービス（略称：CCS）
株主　　　　株式会社シーネット　100%
本社所在地　千葉県船橋市本町4丁目41番地19号
代表者　　　高坂　昌信
設立年月　　2016年4月27日
資本金　　　3,000万円

CCSの事業内容

■ 既存シーネットビジネス部門の継承
　(1)音声認識システムの開発・販売
　(2)各種端末機器販売及び修理（Honeywell社、M3Mobile社代理店としての機器販売）

■ 新規ビジネス
　(3)クラウドネットワークカメラシステム、及び動画を利用した関連サービスの開発・販売
　(4)画像認識（顔認識、車番認識）システム関連サービスの開発・販売
　(5)IOT関連システムの開発・販売
　(6)BlueMix関連の開発・販売
　(7)NTT光ネットワーク再販等他社製品の取り扱い