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2017年10月12日
シーネット、海外サービス拠点を拡充
ミャンマーとインドネシアに現地サポートセンターを設置
中国・タイに続き現地でのシステム稼働に万全のサポート提供を開始
ci.Himalayas(シーアイ・ヒマラヤ)のブランドでクラウド型倉庫管理システム(以下WMS)の提供を行う株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役CEO:小野崎伸彦)は、ミャンマー及びインドネシアにおける日系・現地企業向け物流ソリューションのサポート強化を目的に、2017年10月12日より現地サポートセンターを2国に開設、同時にフィールドエンジニアリングサービスの提供を開始しました。
これまでシーネットでは、ASEAN各国の企業の物流をタイ・バンコクの現地法人シーネットタイランドよりサポートしてきましたが、近年安定した経済成長を続けるミャンマー、インドネシアの企業からのサポート要請が継続的に増加したため、現地拠点を開設しました。
両サポートセンターの開設とフィールドエンジニアリングサービスの提供によって、現地語での問い合わせ対応や、トラブル発生時のオンサイトサポートなどが実現、これまで以上に安心して現地でのシステム稼働ができるサポート体制を確立しました。
ミャンマー、インドネシアの2つのサポートセンターの開設により、シーネットの海外サポートセンターは上海、北京、バンコクと合わせ計5拠点となりました。これからも、多言語版在庫管理システム「ci.Himalayas/GLOBAL」をはじめとした物流ソリューションの提供を通じて、日系企業の海外物流の利便性向上、ならびに現地企業の物流品質の進化を強力にサポートしていきます。
各拠点の詳細
【ミャンマー】 拠点名: シーネット ミャンマーサポートセンター
設立 : 2017年10月
連携企業: Vision Links Myanmar Co.,Ltd(ヴィジョン リンクス ミャンマー)
事業内容: システムインテグレーション、ICTコンサルティング
【インドネシア】 拠点名: シーネット インドネシアサポートセンター
設立 : 2017年10月
連携企業: PT.Netmarks Indonesia(ネットマークス)
事業内容: ネットワークシステムの設計・販売・施工・運用管理
◆シーネット アジアサポートセンターの体制について◆
⇒https://www.cross-docking.com/service/asia-wmsasia/
株式会社 シーネット | |
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設立年月日 | 1992年1月 |
代表取締役CEO | 小野崎 伸彦 |
本社所在地 | 千葉県船橋市本町4-41-19 |
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