1月に創立30周年を迎えたシーネット、現状に満足することなく新たなチャレンジをした1年となりました。
創業以来住み慣れた船橋を離れ、海浜幕張へ移転、シーネットグループ5社が幕張テクノガーデンに集結しました。

この１年、グループ会社が密に関わり、新しいサービスや製品を展開していくための体制を整えてきました。またメディアからの取材も増え、業界内でも注目をしていただくことができました。
ぜひ、2022年のシーネットの歩みをご覧ください。

シーネットハイライト　2022年総集編

1月
■株式会社シーネットは、創業30周年を迎えました。
物流一筋30年で培った経験とノウハウが、シーネットの強みの１つです。


■SBSフレックネット様へのAI-OCR@YOMU導入事例を公開しました。
正しいデータを活用し事業拡大を目指す、ＤＸ実現の第一歩！

■シーネットのAI-OCR@YOMUが、輸送新聞に掲載されました。
人手不足問題に取り組む物流企業をアシストする最適なソリューションとして取材されました。

2月
■シーネットのWMS、合同会社KITSライン低温物流センターにて、21荷主同時稼働
スモールスタート・短期間で物流ＤＸ実現の基盤づくりをされました。

4月
■株式会社デジタルコアを事業承継型買収し、グループ会社に迎えました。
デジタルコア社は、太陽光発電所の遠隔監視システムと浄化槽点検業務管理システムの開発販売を行っています。

■シーネット、スタッフ用ジャンパーを刷新。
創業30周年を迎え、グループ全体の一体感を醸成。
ジャンパー刷新は、物流ニッポン新聞にも取り上げられました。

5月
■クラウド型WMS『ci.Himalayas/R2』新機能をリリース。
TC機能追加で、通過型センターにも標準パッケージで対応可能に！

■音声検査システムLISTESTが、日経クロステックで紹介されました。
「検査3.0」の特集タイトルにふさわしい技術と、コメントをいただきました。

■DMMオンライン展示会『ネットショップ支援EXPO』に出展！
ネットショップにおける最適な在庫管理とは？をテーマにセミナーをしました。

6月
■関西物流展に初出展！
『物流ＤＸ早期実現』をテーマに、WMS/音声システム/AI-OCRを展示しました。
運輸新聞「物流ＤＸ＆関西物流展特集」で紹介されました。



■KITSラインにおけるＷＭＳ導入事例をＨＰで公開。
補助金を活用したＤＸ推進で、月460時間削減と70万円のコストダウンに成功！
これを見て、物流ニッポン新聞社様が直接KITSライン様に取材、記事になりました。

7月
■システム稼働実績数1000センター超！2022年6月センター数調査集計結果を発表
大手企業・中規模企業における横展開と流通WMSの展開で、ついに1000超え！


■IT導入補助金2022の支援事業者に採択
全７ツールが登録認定されました。

■第3回関西物流展開催レポートを公開しました。

■シーネットのAI-OCRが、物流ニッポンに掲載されました。
2024年問題や運送業界における課題をテーマに、AI-OCRは物流DXを支援するソリューションとして紹介されました。

8月
■【佐賀大学教授登壇】物流DX戦略セミナーを開催

なぜあの企業は短期間でＤＸを成功させたのか？ ３つの視点から成功要因を紐解く、物流ＤＸ戦略セミナー。

9月
■海浜幕張にオフィス移転
グループ会社が幕張テクノガーデンに集結しました。

■国際物流総合展2022出展！
「１００年つながる新たなＷＭＳ」をテーマに、システム連携による物流現場の改善をご提案


運輸新聞の『物流ＤＸ＆国際物流総合展特集』にも掲載されました。

■シーネットWESを初公開！
既存システムをWESとして拡張し、国際物流総合展2022でお披露目しました。

10月
■国際物流総合展2022出展レポートを公開
グループソリューションを多数展示、大盛況の様子をお届けしています。

11月
■シーネット初のバーチャル物流展2022開催！
グループ全体のソリューションをオンラインでまとめて展示しました。


■LOGISTICS TODAY赤澤編集長とシーネット幹部の対談が実施

バーチャル物流展2022のメインイベント、ここでシーネットは新たな決意をコミットしました。

■TAKAIDOクールフローWMS導入事例を公開
WMSを武器に事業拡大計画を推進！ 社内のITリテラシーを高め、無限の可能性に挑む

■第17回シーネット研究会が開催されました
村田諒太選手を講師にお迎えし、CEOとの対談も行われました。


■シーネットのWESが、物流ニッポンに掲載されました。

12月
■シーネットのci.Himalayasが、11年連続でクラウド型ＷＭＳ売上シェアNo.1を獲得
デロイトトーマツミック経済研究所の調査により、2021年度クラウド型ＷＭＳ売上シェアの20.8%を獲得し、No.1を獲得しました。


■シーネットのWMSが、物流ウィークリーに掲載されました。
スモールスタートにも向いているパッケージとご紹介いただきました。

2022年　人気コンテンツTOP３

2022年に公開したコンテンツの中から、閲覧数の多かったものをランキング形式でお届けします。
※ランキングは、今年ＨＰに公開したコンテンツをアクセス解析に基づいて出しております。公開時期により、これからもっと伸びるものもたくさんありますので、参考程度にしていただければと思います。

第1位　シーネットバーチャル展示会2022開催決定！

シーネット初の試み！グループ企業の製品を一挙に展示できるバーチャル展示会を行いました。

【関連のトピックス】
・ＬＴ赤澤氏×シーネット幹部のパネルディスカッション
・TAKAIDOクールフロー様ＷＭＳ導入事例
★シーネットバーチャル展示会2022開催決定！　→　閲覧ランキングNo.1 !
LOGISTICS TODAY様と初のコラボ、TAKAIDOクールフロー様のWMS最新事例あり、シーネットがリリースしたばかりのWESなどなど、充実のコンテンツで、参加者数も過去最大でした。

第2位　【佐賀大学教授登壇】物流ＤＸ戦略セミナー

KITSライン様の成功事例をもとに、『なぜあの企業は短期間でＤＸを成功させたのか？３つの視点から成功要因を紐解く、物流ＤＸ戦略セミナー』を開催しました。
■KITSライン・ＷＭＳ導入事例

第3位　ＳＢＳフレックネット　AI-OCR@YOMU導入事例

SBSフレックネット様では、グループ全体で業務推進プロジェクトを立ち上げその一環として、AI-OCRを導入いただきました。
AI-OCRを導入したことで、正しいデータが蓄積できたとお悦びいただいます。
事業拡大をするにも業務改善をするにも、まずはデータを整えることが大切ですね。
■SBSフレックネット・AI-OCR導入事例

シーネットの2022年総集編はいかがでしたか？

イベントの多い1年になったと思います。
来年は、グループ間の連携をより強め、製品強化や情報発信に力をいれていきたいと考えています。

今年も1年ありがとうございました。